【アトピー克服ノーベル賞レベルメソッドの伝授】と題して、2016年より会報や他のアトピーサイトコラムなどに投稿してきました。最近は、すべての理論は書き尽くして、最近発せられるアトピー関連プレスへの批評のみとなってきたので、再度メソッド投稿をすることにしました。お子様の克服のための参考となれば幸いです。
みなさん、こんにちわ。
アトピー完全克服理論
「ノーベル賞レベルメソッド」開発者の
赤嶺 福海です。
またまた文章が長くなりますが、
大事なところですから、最後までお読みください。
ただ、批判部分も多いので、読み辛いと思いますが……。
すみません。
さて今回は、ステロイド批判する医師・研究者たちの
主張や活動内容ついてお話します。
vol-4◆ステロイド批判する医師・研究者たちの実態
ステロイド剤の治療推進の裏側には、
官僚たちや医師会、製薬会社の
陰謀によって、
多くの国民がその被害に遭っていることを
数回に分けてお伝えいたしました。
これからも続くことは間違いありませんし、
その現状を破る医師や研究者もいません。
しかし、
実は2000年頃より、医師や研究者たちの中には、
異論を唱える方々は僅かに存在していたのです。
では時系列でお話していきましょう。
2000年ごろ、
免疫の研究者である新潟大学
「安保 徹先生」が突如として現れ、
「ステロイド剤塗布は大きな問題がある」
と、堂々と理論をぶちまけたことが発端でした。
多くの患者や関係者は色めき立ち、
一斉にセミナー・講演会に
押し寄せることになりました。
が、あくまでも免疫研究者であり、
アトピーに関する臨床をしたことのない
安保先生は、なんの対応もできず、
「ステロイド剤は悪い、
酸化コレステロールに変化して体外へ排泄できない」
と、ただただ唱えるだけで、
アトピー克服の指針になることは殆どなかったのです。
それでも、
多くのマスメディアから取り上げられ、
先生自身は一世を風靡しました。
けれど、彼に期待したアトピー患者は
誰一人救われなかったのです。
安保先生は、今月6日、、、、
2016年12月6日謎の死、、この世を去りました。
前日に講演会を行い元気でありながら、
周囲の皆様も不思議がっているようです。
何なんでしょう、、、、
私には少し焦げ臭いにおいがします。
次に話題となったのは、
元東北大学の「前橋 賢先生」です。
彼もアトピー専門ではありませんが、
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)という
手のひらや足の裏などに湿疹の出来る症状に対して、
「ビタミンB群の『ビオチン』摂取で改善する。
これはアトピーにも対応できる」
と発言し、実行したことで大きな話題となりました。
しかし、いつの間にか東北大学からは追い出され、
現在は秋田の総合病院にいらっしゃるようです。
それでも未だに彼の論理を信じ、
ビオチン療法を求める方もいらっしゃいますが、
決定的なアトピー治療法には至りませんでした。
ちなみにこの前橋先生は、
当方への手紙などで、
腸内細菌の重要性も意識していたようですが、
いろいろな柵もあったのでしょう。
最近では一切名前を聞くことはなくなりました。
残念なことです……。
やはり、
ステロイド剤推進システムに異議を唱えれば、
直ぐに大きな力で抑えられ、
普通の研究者は我が身を案じて
戦おうとはしないのでしょう。
加えて両先生は、
あまりにもアトピーに対して無知過ぎたのです。
もっとアトピーを深く研究し、理解していれば、
また少し状況は違っていたのかもしれません。
もちろん彼ら以外にも、まだまだ
脱ステロイド剤を推進する方々は存在し、
今も元気に脱ステロイド剤推進活動の
後援会などをしていらっしゃいます。
そう、第1回目の通信で書き込んだ下記の方々。
脱ステロイド剤推進医師
藤澤重樹医師
佐藤健二医師
佐藤美津子医師
隅田さちえ医師
水口聡子医師……等々
私も、一度講演会を確認しに
遠方から参加したのですが、
大変お粗末な理論で……ガッカリでした。
彼らの脱ステロイド剤講演会は、
一部の場所でしか行われないので、
全国から多くの方々が、
藁をもすがる思いで参加していましたが、
私と同様、
心から納得して、
明るく会場を後にする方は殆どいませんでした。
講演内での質問コーナーでも、
質問に対してのコメントが
全く回答になっておらず、
中には、
「顔が大きいからアトピーになるんです」
え、え~~?
「すぐにたんぱく質を摂取させなさい」
と、生後3ヶ月のお子様を持つ親御さんに
指導するなど異様な雰囲気でした。
先導する佐藤健二医師や藤澤重樹医師なども、
本当の理論は理解できていないようです。
そして、ステロイド剤をストップして、
手に負えないようになれば、
入院してステロイド剤処置をする
脱ステロイド医師までいらっしゃいます。
また、水口聡子医師は、
「母乳を直ぐに止めなさい」
「たんぱく質摂取を直ぐ始めなさい」
と、素人の親でも首をかしげる指導をし、
悪化すると、
「母乳に戻しなさい」
「私はアトピー専門でないから小児科を紹介するわ」
という始末です。(当会員の聞き取りより)
未熟な赤ちゃんは、食物から直接タンパク質を
摂れないからこそ母乳を飲むのですから、
本末転倒もいいとこです。
母乳は、究極に消化しやすい、
言わば神の食材です。
アレルギー検査の結果、
母親が除去食を指導されることも
あるようですが、
これも無意味です。
今後お話ししますが、問題はそこではないのです……。
さて、ここまで読まれたあなたはどう思いましたか?
信じがたいかもしれませんが、
これが、本来なら私たちの希望の星となる先生方の
情けない実態なのです。
次回は、「漢方薬治療」について掘り下げていきます。
まったく希望が見えない内容が続いて
申し訳ありません……。
もう少しです、、、我慢してください。
【生後8ヶ月以上のお子様の無料相談フォーム】]
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配信内容は下記となります。
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◆アトピーの現状
◆アトピー蔓延の背景
◆ステロイド剤・プロトピック軟膏について
◆ステロイド批判する医師・研究者たちの実態
◆漢方治療の実態
◆馬油などを含む保湿療法
◆酸性水・イソジン療法
◆玄米食などのマクロビ療法
◆プルーンなどを含む酵素療法
◆ヨーグルトきのこなどの発酵食品療法
◆アトピー発症の本当の原因
(1)異物の侵入路はどこ
(2)出産による問題
(3)産婦人科医の大罪
(4)アトピーと産道
(5)黄疸診断による光線療法
(6)異変処置のための抗生剤投与
(7)予防接種
◆アトピー克服の条件と実践
(1)異物侵入路を整備せよ
(2)皮膚常在菌について
(3)ミネラルについて
(4)出産前に気をつけること
(5)出産後に気をつけること
(6)四季と人間
(7)胸を張ろう
(8)笑顔だ
(9)脱入浴について
(10)母親は主治医だ
(11)克服のまとめ
◆克服マイスター養成講座案内
◆アトピーと乳酸菌選択について
◆痒みは、なぜ起きるの?
◆ミトン・ひじっこの是非
◆アトピーは感染との戦い
◆海水浴は行けるだけ行こう!
◆水分(水道水)とは接触しない
◆母親がアトピーの場合は、整備して妊娠すること
◆主治医である母親のサポートは父親だ
◆口呼吸は悪化の要因
◆部屋内外の温度差に気をつけよう
◆思い通りに動く体(克服の意識)
◆体内時計をわせよ
◆気圧によって変化する体
◆風を引き出せば、赤ちゃんの改善は早い
◆予防接種には気をつけろ
◆子供の治癒力は凄い(見守る治療)
◆砂糖摂取の問題
◆便検査・ミネラル検査について
◆アトピー克服の総まとめ
◆トピックス
(1)インフルエンザ関連
(2)インフルエンザ関連
(3)乳酸菌がセシウムを除染
(4)皮膚科医・小児科医・産婦人科医がこの日本を崩壊させる
(5)皮膚科医、小児科医の診察・治療は乳幼児虐待だ!
(6)崩壊する医療
(7)フッ素の真実
(8)脱ステ医師たちアトピー見解 ~第18回アトピー性皮膚炎講演会に参加して~
(9)元祖 アトピー性皮膚炎克服のための乳酸菌療法
(10)医者の呆れたコメント集
(11)頚椎を支える筋肉を柔らかく!
(12)朝食は「ごはん」「味噌汁」「漬物」だ!
(13)アトピーは遺伝だ・・と、今でも?
(14)アトピー患者製造のための 「治療ガイドライン」!
(15)牛乳は飲むな!
(16)検診には気をつけよう!
◆Q&A
(1)子供
(2)大人
◆まとめ 赤嶺論
(1)3つの条件と7つの補助プログラム
(2)底辺の克服知識を広めれば、ステロイド剤プログラムは終了する
◆アトピー克服マイスター養成講座開始