アトピーの原因 アトピー批評

海水浴場閉鎖に伴う家庭用プールで悪化

アトピーの原因

今年はコロナウイルス問題により、全国で多くの海水浴場が閉鎖された。最近の猛暑で少しでも涼みたいと家庭用プールに子供を入れるご両親が多く、悪化報告が頻繁に発生しているようです。あ、当方会員さんにも少しはいますが、他のサイトやSNSで目にします。

当運営のSNSに#SNS医療のカタチ の中心小児科医 ほむほむ先生の昨年のコラムが紹介されていたので、少し絡んでみよう。多くのコラムを確認したが、アトピー性皮膚炎のことは、ほとんど理解していない先生であるが、漫画や画像を上手に使って多くの方々を呼び込んでいる。

多く呼び込むことで、多くの方々が間違いを起こし、大事な改善時期に時間を奪われて、厳しい期間を過ごすことになる。

彼のコラムコンテンツは

スイミングは、アトピー性皮膚炎や喘息に良い?悪い?

ほむほむ@アレルギー専門医
¥150
※結論の出ないコラムで金など取るな!って言いたい。

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目次

スイミングに関する質問は少なからずあります
第1章 アトピー性皮膚炎や喘息があってもスイミングをさせたいという希望は多い
1.1 スイミングでアトピー性皮膚炎が悪化する可能性がある
1.2 アトピー性皮膚炎があったらスイミングはあきらめないといけない?
第2章 プールに含まれた塩素が皮膚を消毒するならかえってアトピーにいい?
第3章 喘息に対するスイミングの影響は?
第4章 一見矛盾した結果と言えるかもしれませんが、塩素に対する影響を考慮する必要があるとまとめられる
第5章 まとめ
番外編 海水浴はアトピー性皮膚炎に有効?

アトピー性皮膚炎や喘息があっても、スイミングをさせたいというお考えはとても理解できます。

一方で、「プールには塩素が入っているし、かえって消毒になってアトピーにはいいのでは?」といったご質問や、「スイミングは喘息にいいんじゃないの?」という疑問も良くお聞きします。

スイミングと喘息の関連は簡単には説明できず、むしろ悪化容認になる可能性も示唆されています。

そこで、このテーマに関してエビデンスをまとめてみました(まだエビデンスが不十分な点もあるのできれいにまとめるのは難しいのですが)。

※エビデンスって重要ポイントを意識していない研究者なので、数値だけでのエビデンス、10分あればどうでもなりますね。多くのエビデンスは、対象者とプラシーボ者の比較数値だけだからね、、、この数値などで薬認可にもなるんだから怖いもんです。あ、当然、製薬マネーありきですよ。

第1章 アトピー性皮膚炎や喘息があってもスイミングをさせたいという希望は多い

1.1 スイミングでアトピー性皮膚炎が悪化する可能性がある

本邦では、スイミングは幼児から小学生において最も人気が高い習い事なのだそうです。

しかし、「プールで皮膚が悪化した」という親御さんからの話を聞くこともよくあります。

そして確かに、アトピー性皮膚炎のお子さんがスイミングをすると皮膚が痛んでしまう可能性が指摘されています。

※何故ですか?・・・そこが一番大事なんですよ。

※この続きをみるには『150円』だって。結論は、・・・・かもしれない。だと思う。

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◆当方の理論(基礎のみ)

1アトピー性皮膚炎の子供さんがスイミングに通うと必ず悪化する

その原因は、雑菌感染に繋がり、炎症部位の奥深い部位への感染となる。プールは塩素殺菌されているから、炎症部位の雑菌も殺菌するので逆に感染はしないと思われるが、プールの水は、その後炎症部位にも停留し、水分を媒介とする雑菌群はミネラルバランスを失っており、20分に1回の分れる増殖を起こし、3日で1センチ大の炎症拡大となる。さらに感染拡大時には、強い痒みも伴いさらに拡大するという悪条件が発生する。

アトピー性皮膚炎のお子様がスイミングを継続されて改善されたことを耳にしたことがない。原因は上記だが、絶対・絶対禁止です。

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2入浴も絶対禁止

上記の理由と一緒となるが、強い水圧により炎症部位の奥深くまで浸透し、深い感染が発生し、風呂上りには体温上昇し、汗が出ずに掻き崩して平熱に戻そうとするため、風呂上がりの柔らかい皮膚は一気に崩壊する。当方の克服理論からも入浴は絶対禁止としています。そのかわり、ph4ローションを使用して、雑菌排除・有用菌保護を目的とした1日3回の炎症部位殺菌を行う指導となります。入浴すれば確実に悪化します。

3海水浴に行けば驚くほど改善する理由 スイミングと何が違うの?

そうね、スイミングはダメ、で、海水浴は何故良いの?と誰もが思うでしょうね。それはね、海には皮膚改善させるほどに強い有用微生物が海中に存在して、炎症部位や乾燥部位に存在する雑菌群を一気に排除し、周囲に棲息する有用皮膚常在菌を増殖させる働きがあるのです。効果覿面で、海水浴帰りにカサブタが一気に崩落して正常皮膚が見えた!という報告も多くあります。そうです、海水浴後もシャワーせずに帰ります。ま、塩は浮きますが、サッサと払えば大丈夫です。どうしても塩分(金属ミネラル)などで強い痒みが発生した場合は、シャワーしてph4ローション処置をさせています。
海水浴最高! 海水を自宅に持ち帰り家庭プールも悪くありませんが、3日以上は、菌の死滅も多くなりますので、新たに新しい海水が必要となります。海の近い方はこの方法で行っている方もいますが、恐ろしいほどの回復ぶりです。

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#SNS医療のカタチ の中心人物であるこの『ほむほむ先生』『皮膚科医O』は、アトピー性皮膚炎の重要ポイントとなる
『腸内細菌』『皮膚常在菌』『ミネラル』『自然の仕組みと体』『磁力線』『平熱の意味』『アレルギーと肝腎臓』

の関係など重要部分を一切排除して、ステロイド剤や新薬のことばかり考えての処方だから、解決どころか悪化させるための治療であり、論文・研究文・コラムとなり、患者さんたちの被害を増長させている結果となっています。

こんな輩が、SNSで数万のフォロワーが居るのは大問題です。
どんな企画にも自腹を切ることなく、講演会も本出版も製薬マネーで賄われています。今回の#SNS医療のカタチ 企画においても費用はおそらく製薬マネー。

ヒトのふんどしで相撲を取り、大手の寄稿、売名も、交通費、会場費すべて製薬マネー。その分『薬売り』のためのコラムとなるのは当たり前だが、患者はたまったものではない。

何のために医者になったのか聞いてみたい、、、この二人はA級戦犯である。

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アトポスSP

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