アトピーの背景 アトピー批評

皮膚科医の理論とコメントは薄っぺらいね

アトピーの背景

皮膚科医の理論とコメントは薄っぺらいね

アトピー性皮膚炎の研究・サポートを26年続けていると、アトピーに関する多くの情報を目にすることになる。

その中で、目立ちたがり屋の皮膚科医の理論・コメントは薄っぺらい。

#SNS医療のカタチの皮膚科医は

フォロワー数3万人以上獲得している皮膚科医、毎日ブログを投稿している退官皮膚科医、自分の行っている療法以外の療法を『アトピービジネス』やら『トンデモ医療』だと一蹴する。なぜ、アトピービジネスなのか、何故トンデモ医療なのか、その理由は延べない、いや述べられないのだ。その療法の研究や訪問・聞き取りもせずに、ただただトンデモ医療と述べるのだ。

その本人の推奨療法と言えば、アトピーの原因も述べず、ただただステロイド剤を中心とした薬物量あるのみだ。『私のような専門医師であれば副作用はない』などというかの如く、上から目線で他の療法や同僚とされる皮膚科医の悪口も欠かさない。

本を出せば、必ず売れるように『皮膚科医は何でこんなコメントするのだろう、患者の気持ちも考えずに』と、皮膚科医批判で売れるコピーを出版社が作り上げる。SNSを中心に本を売ると共にフォロワーを一気に増やし、広告収入迄取り込もうという作戦である。

国立大学退官の皮膚科医は

ある国立大学退官皮膚科医のブログでは、アトピー原因を一切語らず、ただただ薬物療法を押し付け、その後のことは俺の知ったこっちゃない!という手段である。訪問医療を目指して、退官後独立したが彼のスケジュールは、バイト先の外来だけである。それはそうだろう、患者が求める『克服』に向けての理論は一切ない。ここでも、ただただ悪化する前に薬で対応しよう』という方式だ。

専門家としての小生から見て、代表されるこの皮膚科医たちは、お子ちゃまレベルだ。

患者が求めるものは

患者は、『自分は何が原因でこのような症状になったのか?』『どうすれば本当の克服となるのか?』『この症状はいつ良くなるのか?』ということを望んでいるのだ。

退官皮膚科医の最近のコメントを見ていると笑えた。

『近年、成人型のアトピー性皮膚炎が増加しています。わたしの経験では小児期後半の治療が不十分だった患者さんがそのまま成人型に移行しています。そして、ステロイドバッシングが起こった頃より、治療不十分な患者さんが増えて、結果として成人型アトピー性皮膚炎が増加しています。』

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とか

『俗に「おむつかぶれ」と言っていますが、おむつの責任ではありません。「うんちかぶれ」が正しい表現ではないかと思います(笑)。

とか

『乳児湿疹で、首や大腿部など皮膚が重なり合う部位で皮膚が常時くっついたために起こる皮膚炎があります。私は、個人的にこのような湿疹を「くっつき皮膚炎」と呼んでいます。』

くだらねぇ。なぜ、そうなるか、どうすれば再発なく良くなるかが重要なんだけどね。ステロイド剤処置しか頭にないんだよね、、知らないんだね。

この2人のコラム・SNSやブログには、本当の原因・解決方法は一切書き込みはない。が、有名な先生なので、高い交通費と宿泊代を使って診察に行くが、殆どの方々が『ガッカリ!!』である、こんな療法は、どこの皮膚科でもできる、近所の皮膚科医に薬を出してもらえば事は済む、交通費宿泊費損したぁ。

中には信じて進むと、数年後にはまた倍の苦しみを負うことになるのだ。
医者を恨み、野放しにする国を恨む、社会を恨み、結果的に税収も人数分低下することになり、国も少なからず疲弊する。日本国衰退の一役を担っている皮膚科医と言って過言ではない。

他の医療もステロイド剤利権と同じシステム

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他の医療においても同様であろう。今問題のワクチン利権、抗がん剤利権、そしてアトピー薬利権である。厚労省の審議官や官僚の癒着もあり、三位一体の仕組みで誰が問題発言をしても変わることは、自分が生きている間には改善はないだろう。総理大臣にならなければ、その発動権は得られないのだろう。期待する多くの政治家は、金に塗れてどうしようもない。もう、ボランティアで国を本当に思う政治家でなければ、この国は守れない・・・。

とまで、皮膚科医たちの言動から読み取れるのは自分だけであろうか。

抗がん剤で細胞を壊す爆弾を入れ人を殺し、ワクチンで毒接種させで短命にし、ステロイド剤で醜くし生きる希望をなくさせる。人口減が望みという噂も聞くけど、誰の命令なの?それはどうでもいいのか、、、自分の懐にお金が舞い込めば・・ね。異常な社会はまだまだ進んでゆく。政治家全員辞職せねば社会は復活しない。

そして、東京オリンピックは予想通り(無観客・中止?)だった。

今日はこれまで。。。。。

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