30年で約700万人と増えたアトピー患者。
さらに、ステロイド剤被害によって、人生を大きく狂わされた数百万人の成人の方々。
携わった医者誰もが、その責任を負おうとはしない。
『これは俺(私)の問題ではない。厚生省や皮膚科学会のガイドライン通りに処方しているだけ、そんなことは上に言ってくれ!』
という感じでしょう。
長い時間待たせて、検査して、
『それでは検査結果の出る来週にもう一度きてください』
と、高い検査費用を得る。そして翌週、
結果を報告し薬の処方を行ない、除去食材を報告する。ただ、それだけ。
その間、白衣を着て威張って上から目線で(多くの報告から確認)、
『このまま放っておくと大変なことになりますよ。最悪の場合は敗血症となって、命を落とすかもしれませんよ。しっかりしてくださいお母さん。このまま放っておくのであれば、保健所へ報告しますよ』
などと、昔の映画『仁義泣き戦い』(やくざ映画)の台詞と思えるような脅しを、日常行なっている。
検査数値によって薬を選ぶのであれば、1台のコンピューターがあれば数百万人のデーターを一瞬で判別し、テキスト化して渡せる。
送付すれば交通費も診察費用もくだらないコメントを聞いてストレスも溜まらない。
何を聞いても答えられない医者なんて必要?
アトピーの原因も知らないで何の治療が出来るの?
名誉と金欲と娯楽を中心に生きている皮膚科医・小児科医って必要?
ま、少しはまともな医者も居るんだろうけど、多くの相談から、自然とこんな考えが浮かぶのは何でだろうか?
兎に角、
勉強して患者を安心させて、的確に改善へ導いて欲しい。
今行っているのは、被害者を作ろうとしているしか思えない。
僕が変なのかなぁ?
としても、皮膚科医や小児科医よりも貢献していることは確かであろう。
誰か言ってた。
『この世に皮膚科医や小児科医がアトピーを診なければ、こんな問題は起きていない』
と。
アトピー改善の為に、皮膚科医や小児科医は、ここから全力を尽くして、名誉を挽回して欲しいと本心から思う。