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『VOL-6◆漢方治療の実態』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】

アトピー

みなさん、こんにちわ。

アトピー完全克服理論
「ノーベル賞レベルメソッド」開発者の

赤嶺 福海です。

今日は、
ステロイド剤治療の次に
多く行われている「漢方治療」
についてお話しいたします。

vol-6◆漢方治療の実態

中国4000年の歴史から生まれた漢方薬。

自然素材から作られていて、
漢方の専門店や専門医も昔からいるし、
安心かつ効果が出そう……。

これまでステロイド剤治療だけは
絶対に避けたいと思う方々でも、
不思議と漢方薬には好意的なものです。

確かにこの漢方治療で、
多くの方が良くなることを
実感しているようです。

しかし、
完全に克服した状態にはならず、
時折悪化したり良くなったりを繰り返し、
その度に多くの時間と
お金を使うことになるのも事実です。

そして、
長期使用しているうちに
突如、これまで症状がなかった部位を含めて、
全身に発症されたり、
色黒になったりすることも多いようです。

これも、当方に相談された方々の
聞き取りから出た事実です。

また、
西洋医学系と東洋医学系のトラブルも多く、
漢方薬を保険適用外とする政治的背景からも、

「漢方薬がアトピー治療に割り込んできた」

とばかりに、
ステロイド剤VS漢方薬となっているようです。

そして、つまらない論争をしている彼らは、
漢方がどんなメカニズムで作用するのかを知らないし、
その後、さらなる症状が出てもサポートできないのです。

けれど、一時改善力は確かにあるので、
アトピー治療の現場に根強く残るのです。

けれども私は、
この漢方もまた危険であると判断しています。
よって、ただちに漢方薬処置は止めさせます。

ここまでの内容を注意深く読み返せば
その理由がわかると思います。

漢方治療をされた方々の症状経過……
なにかの薬剤治療のケースと良く似ています。

そうです。
ステロイド剤です。

さて、もったいぶらずに漢方のメカニズムを
お話しましょう。

アトピーに効果のある漢方薬の原料は、
全て根物なのです。

土の中で育つ根物は、
実はステロイドホルモンの基材となる物質を
多く含んでいるのです。

ポピュラーな朝鮮人参などは、
精力剤として販売されていますが、
これは更年期の体の変化にも関わる
ステロイドホルモンが多く含まれるから
効果があるのです。

とは言っても
採取・乾燥してそのまま摂取する分には
効果は微々たるもので、
健康を害したりはしませんが、

国と繋がりが深い
漢方トップメーカー「ツムラ」が
アレルギー薬として推薦しているものは、
全て発酵変換して、
人工的にステロイドホルモン様成分に
作り上げているのです。

もはやステロイド剤と一緒なのです。
当然、一時的には効くはずです。

先のステロイド剤の項目で、
体に作用する成分量は
100万分の1gとお伝えしました。

そして、過剰摂取分は皮膚から
無理矢理に排出されていきます。

過剰に摂取された漢方薬も同じなのです。

また皮膚から無理矢理に排出する際、
当然痒みが発生します。
掻くことで皮膚を傷付け、排出するためです。

実はアトピーの痒みも、
体内の異物排除のために起こるものなので、
ここに過剰なステロイドホルモンの排出が加われば、
当然痒みの強度は増します。

特に、背中に症状が出始めると、
改善は相当の時間を要することになります。

アトピー克服には、
肝腎機能の活性が条件となりますが、
肝腎機能の疲弊により
リンパライン排泄では納まらず、
背中への症状となります。

自然素材と思われがちな分、
実の所、漢方薬治療は、
ステロイド剤治療より怖いかもしれません。

ええ~
漢方もだめなら、もう民間治療しかないじゃない!

というわけで次回は、
最もポピュラーな民間療法である
「温泉療法」についてお伝えします。

先行きの見えない内容続きで
申し訳ありませんが、
あともう少しです……。

この事も、
克服理論を修得するためには
とても重要なことですので、、、。

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◆アトピー蔓延の背景
◆ステロイド剤・プロトピック軟膏について
◆ステロイド批判する医師・研究者たちの実態
◆漢方治療の実態
◆馬油などを含む保湿療法
◆酸性水・イソジン療法
◆玄米食などのマクロビ療法
◆プルーンなどを含む酵素療法
◆ヨーグルトきのこなどの発酵食品療法

◆アトピー発症の本当の原因
(1)異物の侵入路はどこ
(2)出産による問題
(3)産婦人科医の大罪
(4)アトピーと産道
(5)黄疸診断による光線療法
(6)異変処置のための抗生剤投与
(7)予防接種
◆アトピー克服の条件と実践
(1)異物侵入路を整備せよ
(2)皮膚常在菌について
(3)ミネラルについて
(4)出産前に気をつけること
(5)出産後に気をつけること
(6)四季と人間
(7)胸を張ろう
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(10)母親は主治医だ
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◆克服マイスター養成講座案内
◆アトピーと乳酸菌選択について
◆痒みは、なぜ起きるの?
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◆アトピーは感染との戦い
◆海水浴は行けるだけ行こう!
◆水分(水道水)とは接触しない
◆母親がアトピーの場合は、整備して妊娠すること
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◆部屋内外の温度差に気をつけよう
◆思い通りに動く体(克服の意識)
◆体内時計をわせよ
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(2)インフルエンザ関連
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(4)皮膚科医・小児科医・産婦人科医がこの日本を崩壊させる
(5)皮膚科医、小児科医の診察・治療は乳幼児虐待だ!
(6)崩壊する医療
(7)フッ素の真実
(8)脱ステ医師たちアトピー見解 ~第18回アトピー性皮膚炎講演会に参加して~
(9)元祖 アトピー性皮膚炎克服のための乳酸菌療法
(10)医者の呆れたコメント集
(11)頚椎を支える筋肉を柔らかく!
(12)朝食は「ごはん」「味噌汁」「漬物」だ!
(13)アトピーは遺伝だ・・と、今でも?
(14)アトピー患者製造のための 「治療ガイドライン」!
(15)牛乳は飲むな!
(16)検診には気をつけよう!
◆Q&A
(1)子供
(2)大人
◆まとめ 赤嶺論
(1)3つの条件と7つの補助プログラム
(2)底辺の克服知識を広めれば、ステロイド剤プログラムは終了する
◆アトピー克服マイスター養成講座開始

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赤嶺福海(あかみねふくみ)プロフィール
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1955年 大分県別府市生まれ。

1987年 原因不明の病に倒れ、
残り1週間の命を「発酵食」
によって救われる。

それ以来、人間の体に興味を持ち、
腸内細菌(フローラ)という
不思議なシステムに出会い、
研究を開始する。

途中、
奇妙な病気「アレルギー」と「腸内細菌」

の関係に携わることになり、
アトピーの方々の腸内細菌異常を
目の当たりにして、
奥深くのめり込んでゆく。

アトピー克服には、

腸内細菌、ミネラル、皮膚ph

が大きく関与していることや
目に見えない自然との関わりを確立し、

アトピーで悩む皆様方を一人一人
助けることと、インターネット、
講演会等で
多くの皆様にも
研究、実績を情報公開している。

「次代をになう子供達を健康な体と心を」

をテーマに、

「日本から3年以内に
アトピーゼロとなる運動」

を各団体と協力して
21世紀総アレルギー時代に
待ったをかけるべく、
セミナー、講演、サポート活動を行っている。

現在 一般社団法人 アトポスSP  代表理事

著書 「逃げるな!アレルギーから」  北国新聞社出版局
「アトピー完全克服法」     評言社
「アトピー完全克服マニュアル」 たま出版

アトピー完全克服110番 ~訪問相談・サポート~
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