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有用皮膚常在菌

VOL21◆『脱入浴・脱保湿のすすめ』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】

アトピーの克服にはまず第一に腸管粘膜の整備、そして第二に炎症部位に瘡蓋を早く作ることが重要です。
アトピーと腸内細菌

VOL20◆『有用皮膚常在菌について』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】

正しいスキンケアをお話する上で、絶対に欠かせない存在。それが、これまで何度か触れてきた 「有用皮膚常在菌」です。 この菌たちは、人間の皮膚粘膜に棲息し、皮膚改善に直接関与する有用微生物です。雑菌の多い空気と接触している皮膚は、 常に危険に晒されていますから、  それらの異物侵入を常に阻止する
アトピーと腸内細菌

VOL19◆『異物の侵入路を整備せよ』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】

医師は、この目に見える部分(皮膚症状)ばかりを薬剤や保湿剤でどうにかしようとしますが、アトピー症状を根元から改善していくにはまず最初に、この腸管粘膜からの異物侵入を止めなければいけないのです。 止める方法はただひとつ。 腸管粘膜の有用菌群の種類・数を回復させることです。
アトピーと腸内細菌

VOL18◆『予防接種について』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】

国や医師会は、生後2ヶ月から4種類をスタートさせることを推奨しています。 B型肝炎・ロタウイルス・ヒブ・小児肺炎球菌……そして3ヶ月からは、この4種類の他に4種混合がスタートしていきます。 まだ離乳食だってスタートしていないこの時期に、こんな多くの予防接種が本当に必要なのでしょうか。
アトピーの背景

VOL17◆『次のお子様をアトピーにしないための方法』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】

出産時の産道環境が大きく関与していることは、 もう十分にご理解できたことでしょう。 それを踏まえ、まず第一に私がおすすめしたいのが、 助産院での出産です。 助産師は薬を処方しませんし、帝王切開も出来ませんし、 紫外線照射も出来ませんから、アトピー発症の確率も低いのです。 聞き取りでも、助産院出産での発症は1%以下です。
アトピーの原因

VOL16◆『産婦人科医の大罪』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】

出産に関わる産婦人科でさえ、産道乳酸菌の存在を意識せず、 乳児アレルギーとの関係性にも関心を示さず、 ただただ少子化時代の出産件数の減少やクレーム回避に 頭を痛めているのです。 「この時代に、どうすれば出産1件あたりの 売上げを高くできるのか、毎日悩んでいる」
光線療法

VOL15◆『産後処置のリスク〈光線療法編〉』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】

現代の産婦人科で出産した場合、産後にも様々な検査が待っています。 そこで今回は、その産後処置の中でも特に頻繁に行われている 光線療法についてお話していきます。 生まれて間もなくの赤ちゃんは赤血球が多く、 これが分解されてピルビリンに変換し、 肝臓より排泄されますが、まだ肝臓機能が未発達なので 一時的にピルビリン数値が上昇して 黄疸症状が起きることがよくあります。
アトピーの原因

VOL14◆『産前処置とストレスの害について』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】

産道は、出産間近になると、 胎児にこの社会で生きる条件としての免疫を 移譲する為に多くの乳酸菌を集結させます。 この条件が整備できれば、陣痛が始まるのです。 エンテロコッカス・アビウム、 エンテロコッカス・フェカリス、 エンテロコッカス・フェシウムなどの 乳酸菌を中心に棲息し、 雑菌社会で生き抜くための 免疫基材を胎児へ送り込むのです。
アトピーの原因

VOL13◆『免疫の仕組みとアトピーについて』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】

免疫なくして、人間は生きられません。 この生きる力である免疫は、 生まれるときに母親の産道から乳酸菌を経口摂取し、 腸管などの粘膜に棲息させることで確立させると前回お話しました。 つまり乳酸菌は、免疫形成のための重要な基材なのです。
アトピーの原因

VOL-12『アトピー発症の本当の原因』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】

アトピーを発症したり、難治化したりする大きな原因の一つにステロイド剤やプロトピック軟膏等の長期使用があります。しかし、これが原因の一つに過ぎないことは、日本で生まれる赤ちゃんの4人に1人が生後間もなくからアトピーを発症させている事実からも明らかですね。
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