生後3ヶ月から使用できるようになったアトピー治療薬ジファミラスト
~治療効果が中間報告として公開された~
【赤嶺コメント】
この数年間で多くのアトピー治療薬が認可されています。本当にこれらの新薬で、小さなお子様の症状に悩むご両親が安心できる環境となるのであろうか?
おそらく、これらの新薬(免疫抗体などを操作する薬)では、自己保持する免疫機能までも失ってくることは目に見えているし、ステロイド剤の被害と同様に、一時的な解決は見られても繰り返し再発する可能性も大となる。少人数の治験で1か月後半分以上の方々に良好だったと治験報告すれば認可される薬って、誰もがおかしいと思う。
すべての新薬の研究、報告者はこの製薬会社から多くの金員を受託し、用意された資料をそのまま告知するだけでよいのだ。この薬を使ってどんな被害が出ようと両親が苦しもうと関係ないのだ。自分だけよければよいし、名前が売れればよいという考えの医者が殆どである。
ここで登場する小児科医も『ほむほむ●●』(堀向という苗字だから?)ハンドルネームで多くの寄稿をし、フォロワー12万というインフルエンサー医師でもある。そして、もっともっとフォロワーを増やし、将来においても安定した収入プログラムを創作している。それも人生かもしれないが、発症の原因も全く知らない、誰一人改善させられない医者が能書き垂れるんじゃない!!って心底思う。近畿大学の『O医師』と仲間であり、承認欲求の塊の行動は鼻を衝く。そして、この新薬の開発会社からもしっかりとお金が回っていることを基礎にお読みください。
再度書くけど、本当に彼らは、原因も治療方法も知らないのです。ただただ、白衣を着て薬を売るだけなんです。その薬で被害を受けようと『治療ガイドライン』通りに診察処方しています、で逃げるんです。お顔を拝見しても願相学をたしなんでいる小生としては、昔、いじめられっ子だった人生がまともに出ている相でもある。あ、、また批判をする悪い癖が・・・。
■『ほむほむ小児科医のコラム』
■この論文でわかったことをざっくりまとめると
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