今回は、生後6か月以上のアトピー児にも承認が下りた新薬のことです。注射薬だけど、外部から直接体内へ侵入させる方法・・・単純に大丈夫かなぁ?って思う。ま、一読してみてください、苦労された方々であれば『まさか、また新薬かぁ、信じない』と思う方と、『やっと本物が出てきたか、少しお高いけどこの苦しみが取れるのであれば試す価値ありだな』と思う二者となるでしょう。ま、静観して待ってみましょう。
まず、この医師へ製薬会社から支払われた金額を見てみましょう。現在のマスコミへの露出度からすれば、この時期の倍以上と予想されますね。
◆小児アトピー性皮膚炎の治療が大きく変わった! ~新薬の注射薬が登場~
【赤嶺コメント】
これまでにも問題視していた無能医師の登場ですが、この『ディピクセント』で本当に解決できるのでしょうか?臨床からまだ数年というのに、生後6か月の乳幼児から処置可能と厚労省は承認したけど、この先に大きな問題となることは火を見るより明らかでしょう。
承認までの治験においても、海外の臨床をもとに行っており、日本治験においてもこれまでと同様に改ざんされたデーターにて承認されている。なぜ?、、、ですよね、それは承認決定する新薬審議委員会の方々もお金をもらえば何でもするのでしょう。
発症の原因も突き止めないで新薬が作られていること自体問題であることは、素人にも分かりますね。患者には何の説明もできずにただただ使用させるという手段で進んでいるのは可笑しい。
最近では、このリリースのようにこれまでの薬処置で完治する方がなく、あれほどステロイド剤は副作用はないと言ったり、いや塗り方に問題があったから治らなかったんだといった口の乾かない時期に、『最近ではステロイド剤のような副作用はなく完治します』などと、先の見えない薬なのに言い切っている医者は多い。
この医者もそうだが、多くの医者は患者が納得できるアトピー克服理論をお持ちでないのは、多くのリリースから確認できる。
さて、短文のリリースではあるが、これまで行ってきた自分たちの治療法を否定して、新薬の宣伝を行う昔からの手法なのだ。サノフィスから多くのお金が流れているのは間違いない。
確実に問題となる薬であることは間違いない!!!このことをどう思うかは皆様次第。