ステロイド剤について

①ステロイド療法をどのようにお考えですか?

一言でいうと、『アトピー地獄への入り口』と確認しています。アトピーの結果には必ず原因があります。その原因に対してのステロイド療法は、まったく逆方向へ進み、解決の時間を大きくするだけです。

原因対応をすることが重要です。解決には少しの時間を要しますが、解決後には理論的に再発は起きないのです。完全克服とは、皮膚常在菌の整備が必須となります。

『ステロイド剤について』こちらを参考に

②皮膚科医・小児科医の殆どは、ステロイド療法ですがどうしてですか?

彼らは、アトピーの原因を知らないで処方しています。少し突っ込んだ質問をすると、目が泳いだり怒ったり聞こえなかったふりをします。質問されるのが怖いのです。多くの皮膚科医の報告から確認しています。
それと、皮膚科学会の言う通りにしなければ、村八分になるからということもあります。大学病院はすべてガイドラインに沿った治療方針です。ガイドラインも学会活動も大学病院の活動費もお小遣いもすべて「製薬マネー」で構成されていますので、従わざるを得ないのです。

日本のアトピーが3年以内でゼロとなる理論(国・医師会が推薦実践すれば)VOL ①

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そして、その被害者は納税者である国民(アトピー罹患者)です。

③プロトピック軟膏とステロイド剤は何が違うんでしょう?

プロトピック軟膏は、免疫抑制剤であり異物の侵入が起きても免疫作動させないで、症状を落ち着かせようとするのです。毒素が体内侵入しても免疫作動しないって怖くないですか?あまり多くの症例を出していないようですが、ガン細胞にも免疫対応できなくなるようです。皮膚がんの副作用例が報告されています。ステロイド剤は、ご存じの通りで、体の根幹となる自律系への大きな影響を及ぼしますし、自己ステロイドホルモンがステロイド剤処置によって受容体変動が起き作用しなくなります、どちらも怖いですねぇ。

④ステロイド剤使用中の場合、直ぐに外すのでしょうか?

年齢や症状、環境によります。0歳児においては、直ぐに外す方が無難ですし、結果的に短期間で解決となります。学生・成人の場合は、状況判断して了承のもとに進めます。一家の大黒柱の方や学生では大きく変わりますが、どちらにしろ、基礎整備(腸内細菌・ミネラル整備)スタートは早めにします。

⑤プロアクティブ療法って皮膚科医の先生方が一生懸命進めていますが結果は予想できますか?

はい、予想できます。皮膚科医の多くは、克服治療を行ったことのない、理論の知らない研究家のかっこいい名前の療法を信じて今なお頑張っていますが、誰一人本当の改善に到達された方は居ないでしょう。確かに、異常な状況からの向け出しは早く、一応の状態までは戻るりますが、その先は、これまでの繰り返しのようにいつ終息するのか分からない体となります。ステロイドは一応外せても保湿せずには居られず、やがて感染を起こして元の木阿弥となる方が少なくありません。一筆書いてもらって行う方が良いですよ、予想通りには行きませんし、悪化すると、へんてこな言い訳で逃げます。最後は「一生無理かも」と捨て台詞・・・。

医者の呆れたコメント集をどうぞ

⑥赤嶺先生のブログなどで製薬マネーって出てきますが、アトピーとどう関係しているのですか?

アトピー治療に殆どステロイド剤を使用しますし、昨年開発認可された新薬【ディピクセント】も、今回発売される【コレクチム】もすべて販売に携わる学会に大金が振りまかれます。さらに、その認可やガイドライン作成に携わった厚生官僚・審議官にも大金が撒かれます。宣伝も学会開催も宴会もすべて製薬会社のお金で回っています。そうしなければ学会も生きられないようなので、誰が何と言おうと副作用が出ようと痒がろうと痛がろうと死のうが、ステロイド剤・プロトピック軟膏・新薬・保湿剤を国民が気づくまで、そして薬害訴訟が起きるまで売り続けるのです。だから、『トンデモ医療』『ニセ医療』『アトピービジネス』と民間療法を叩き続けているのです。大学病院の皮膚科医の殆どの家・車・贅沢品は製薬マネーで賄われています。困ったシステムです。これを強い力で反抗しようとすれば、確実に殺されます、嘘ではありません。名前は出しませんが、『ステロイド剤の悪を公に訴え続けた名医』は、公園翌日に殺されました。

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